Exhibitions Archive 2023
2023年の展示
今回から三軒茶屋にある都会のカフェ「Cafe Kolm」にて展示が始まりました。
初回の展示には、
磯野紅絹音、NOGCHI、はらみゆうが参加しています。3名とも、これまで展示に参加していた作家で、素敵な作品を出展されています。
よろしければご来店ください。
今回の展示は、無花果ちゃん、清永凛、大濱統太郎、大濱孝太郎による展示です。
油絵が展示のメインとなっており、大小さまざまな作品が展示されております。作品によって画材が違っていたり、プリントの上から更にペイントしたものなど視点を変えても楽しめます。画風も大きく違うため、好きな作家さんを探してみてください。
店舗でお待ちしております。
今回のちるちるみちるの展示は、女子美術大学の3名による企画展『エイリアンズ』です。
自分たちにとってのエイリアンとは何者か、そんなことを考えながら作品を制作されたようです。
作品は具象的な作品が多く展示されておりますが、鑑賞者によって気になる部分が異なりそうです…。
ぜひご高覧下さい。
今回のベー太の展示は、白湯さん、Ishido RiAnさんによる2人展です。
今回、白湯さんはミクストメディアの作品、平面作品を、Ishido RiAnさんは立体作品をそれぞれ展示しています。
たまたまですが、お2人とも猫をモチーフとした作品となっており、猫が好きな方は特にいらしていただければ楽しめるかと思います。
お店でお待ちしております!
今回のベー太の展示は、杉戸由香里さんによる個展です。
杉戸さんは美術大学に所属していて、壁画や立体作品の制作など、平面絵画作品以外にも精力的に活動されています。
前回に引き続いての今回の展示では、8点の絵画・ドローイング作品で空間を構成しています。
お店でお待ちしております!
今回のちるちるみちるの展示は、橋場文香さんによる個展『夜が明けたとして、それから』です。
橋場さんの作品には、それぞれ素敵なコメントが添えられており、すべて作家ページよりご覧いただけます。
緻密な動物の骨が描かれている版画作品たちは、見れば見るほど鑑賞者を引き込み、その世界観に圧倒されるはずです。
ぜひご高覧下さい。
今回の展示ははらみゆうさん、みさん、ペガこさんによるグループ展です。
はらみゆうさんとみさんは美大を卒業後も精力的に活動されている作家様で、当ギャラリーでは数回展示されております。
ペガこさんは今回初めての展示で、キャラクターのモチーフが特徴的です。
色彩豊かな作品が多い展示となっております。
ぜひお越しください。
今回の展示は、かじかみさん、あなざわういなさん、弥田学さんによるグループ展です。
今回は3名の内2名の肩が写真作品となっており、かじかみさんは絵画作品となっております。全体的に青、水色の空間が構成されているさわやかな展示です。
ぜひ店舗にお越しください。
今回のベー太の展示は、茜さん、杉戸由香里さんによる展示です。
茜さんは漫画に影響を受けた表現や神話をモチーフとした画面と大小さまざまな作品で構成した展示空間となっていて、杉戸さんは1作品のみで空間を構成しています。
お店でお待ちしております!
今回の展示はKirakirayukoさんによる個展
『Kirakirayuko exhibition』
さまざまな画材を使用した作品群による展示です。
展示作品はゆったりと鑑賞できる配置となっており、どの席に座っても作品を観ながら過ごせます。
ぜひ店舗にお越しください。
今回のSHISHA de TREEでの展示は
ネガティブな感情、ものの存在を問い直すことを平面作品にアウトプットする水野遥介さん
物理的に記録できない自分の記憶を残していくことをテーマに制作しているタムラシズさん
による展示です。
暖色・寒色、具象・抽象の対比、是非その心地よいテンポを感じてください
お待ちしております。
6/18より展示『逝きものとして』が始まりました。
現役美大生のカエルドラゴンさん、糸井快成さんによる展示です。油絵、ドローイング、立体作品が展示してあり、見ごたえのある展示となっています。
【展示コメント】
制作において変化や劣化、時々の感情や偶然性などを考え触れ合っていると、私たちは生き物であると同時に逝きものであると感じさせられる。そうして生まれた作品も我々も、逝きものとしてどう在るべきなのだろうか
6/29より東 武志さん、かわかみはるかさん、永沢清子さんによる展示が始まりました。
東 武志さんは制作を文章から始めることが多く、コンセプチュアルな作品が印象的です。かわかみはるかさんは日本画をベースとして、キャンバスに作品を描いています。永沢清子さんは、アメリカでの記憶や思い出などを制作の根幹とされているようです。
作風のまったく違う3名の展示です。ぜひお越しください。
5/11より乙未あいささん、増田ソフィさんによる展示が始まりました。
乙未あいささんはデジタル作品を制作されており、増田ソフィさんはデザインを得意とされている作家さんです。
油絵の展示が多い当ギャラリーで、新しい雰囲気の展示となっております。ぜひお越しください。
「http歌わない少年-売られる少女.com(Shisha × Art vol.11) @Shisha de Tree (赤羽)」
2023/4/19~2023/6/21
『http歌わない少年-売られる少女.com』と題された今回の展示は、小松明日香さんと薮内るりこさんによる2人展です。
展示のHPも作成されていて、そちらとも連動した展示となっていますので、良ければご覧ください。
→HPはこちら
作品も特殊な画材を使用しているので、是非店舗でご覧ください。
今回のべー太での展示は鱈雪さん、西結衣花さんによる展示です。
鱈雪さんの作品は繊細なタッチで、色鉛筆で描かれているそうです。西結衣花さんは半立体の作品で、平面作品に花が咲いているようなモチーフとなっています。
ぜひお越しください。
ちるちるみちるでの2回目の展示となる今回は、
永原直輝さん、安川由華さん、許せないさんによる3人展です。
それぞれの作風が大きく異なり、座る席によってまったく違った空間でシーシャを吸っている感覚になるかもしれません。
ぜひお越しください。
4/7より、磯野紅絹音さん、渡邉花楓さんの企画展『画・日々』が始まりました。
コンセプチュアルな両者の作品が絡み合う展示となっています。作家ページでは、作品についてコメントを掲載しているので、ぜひそちらもご覧ください。
5月中旬までの展示です。
ぜひお越しください。
今回、yasさん、たてもとりしゅらさんは平面作品を、木原慎平さんは半立体作品を展示しています。
yasさんの作品は階段沿いに3点、並ぶように展示しており、平面作品はメインスペースに、シーシャを吸いながら鑑賞できるように設置しております。
ぜひお越しください。
今回は馬ブチさん、宮越涼太郎さんによる2人展です。
お2人の作品は幻想的なモチーフが多く使われており、作品の枠部分にも注目してみると鑑賞の幅が広がります。
ぜひお越しください。
今回、Abe Shuriさんを中心とした企画展として利用していただいております。
展示名『循環』
「循環」、この言葉を聞いて何を想うだろうか。この世界には目に見えないモノが渦巻き、そして波打って、私たちに問いかけている。
私たちは表現者として、そこに何を感じ得たのか。「循環」は、我々が生きる上で欠かせないものなのである。
高円寺のシーシャのお店「ちるちるみちる 2号店」での初展示です。
具象がメインですが、店舗の雰囲気と馴染んで落ち着きのある空間となっております。
展示にご参加いただいたのは、A S Aさん、金井瑞歩さん、足立優也さん のお三方。
隠れ家のようなシーシャのお店でお待ちしております。
以前ご参加いただいていた石井さん、今回初参加の飯田さん、おおうちさんによる3人展です。
石井さんと飯田さんは油画を描いていて、今回展示しているものも油画です。
おおうちさんは写真を撮っているとのことですが、今回は絵画作品を展示しています。
ぜひお越しください。
高橋さん、吉澤さんによる2人展です。
大学に入学してすぐのお2人による展示で、フレッシュな印象のある展示です。
キャンバスの形も三角や六角形のものもあり、面白い展示空間となっております。